マリアの「無条件の母性愛」とその愛の溢れとしての「自発的自己奉献」を求めて── キリスト教における「心」の概念を神学的に分析し、その人格的・霊的深さを明らかにしつつ、日本のキリシタン迫害と深く関係する「マリアの汚れなき御心への崇敬」についてその神学的意義を提示した最新の神学書。 聖母マリアの御心崇敬 ─歴史的展開とその日本的・現代的意義─ 坂本久美子 著 マリアの「無条件の母性愛」とその愛の溢れとしての「自発的自己奉献」を求めて──。キリスト教における「心」の概念を神学的に分析し、その人格的・霊的深さを明らかにしつつ、日本のキリシタン迫害と深く関係する「マリアの汚れなき御心への崇敬」についてその神学的意義を提示した最新の神学書。 (A5判・400頁・本体2200円) 2021年12月8日[978-4-907991-78-4 C3016]