プロローグ――早くから海外に開かれた港町「函館」 第一章 「旭ヶ岡の家」を訪ねる 1 新たな福祉文化を築いたグロード神父 2 海峡の風かおる丘で 3 総合施設「旭ヶ岡の家」という我が家 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 特定有料老人ホーム――レジダント 在宅ケアセンタ――ベレル 旭ヶ岡の家生活支援ハウス――やすらぎの家 4 愉快に過ごす日々の生活 第二章 最後までエレガントに、おしゃれに生きる 1 ターミナルまで――愉快に生活できる我が家でありたい 2 エレガントな生活――より美しく 3 尊厳を守る自分の部屋――居室の個室化 4 愉快に過ごすために――多彩な文化的な活動 5「尊厳」とは――大切にされること 6尊厳を守るための砦――オンブズマン制度 「エレガントに生きるとは」 第三章 深い信仰を通して尊厳を学ぶ 1 聖書の教えを実践、具現化 2 フィリップの家族 3 伸び伸びと育てた父と母 4 人の尊厳を教えられた信仰教育 5 いたずらで大活躍の子ども 6「神父になりたい」と 7 何とか卒業した大神学校 パリ外国宣教会 8「兵役」は楽しいバカンス 第四章 高齢者施設の開設へ向けて 1 大神学校を終えての旅立ち 2 好奇心一杯で向かった北の大地――いよいよ北海道へ 3 初めての赴任地、八雲町 4 函館元町教会における活躍の始まり 5 すべてを高齢者のために 6 教会における社会福祉活動 7 社会福祉法人の設立 8「望んで入る施設」に 9「愉快でしょ」と、面白い施設に 10「高齢者と共に生活しよう」と 11「質の高い生活」を 12 グロード神父の理念、「人権憲章」 「旭ヶ岡の家・高齢者人権憲章」 「ケアとは」 13 グロード神父と共に旭ヶ岡の家を支える人々 建設期成会、そして後援会/家族会/ボランティアの人々 「ボランティアとは」 第五章 「信仰」と市民の「人情」が国境を越え結実 1 ますます忙しくなったけれど 2 アイディアを活かして新たな文化を創る 城を活用してみたい/ユーモラスに描く/日本とフランスの橋渡し役 3「生きている」ことは、素晴らしいこと 4「福祉は文化的に」と、今日も愉快に生きる エピローグ――人生はいいものですよ




