無用かつ危険、川崎病や突然死のリスクも 「医師として、これだけは書いておきたい。」 がん治療の常識を変えた医師が、医学界の新たなタブーを指摘する。 ・乳幼児に7種同時接種で急性脳症を発症 ・川崎病の発症に、BCGその他のワクチンが関与している ・HPVワクチンで子宮頸がんを防げた例はない ・麻しんワクチンに脳症のリスク ・B型肝炎ワクチンの副作用にも脳の病気「多発性硬化症」 ・接種直後に心肺停止でも、専門家は因果関係を認めない ・新型インフルエンザワクチンの「異常に高い死亡率」 ・副作用に、ナルコレプシーやマクロファージ性筋膜炎も 巻末に、わが子と高齢者を守る「ワクチン別ガイド」掲載 「専門家が保身のため、ワクチンの副作用を否定してしまうのは、現に後遺症で苦しんでいる、あるいは亡くなられた人たちを、子らを冒涜する行為です。そして、将来にも同じ副作用が発生することを許す点で、人びとのために尽くすべき医師の所業とは思えません。」(「あとがき」より)