変わらない言葉を変わりゆく世界に 礼拝にふさわしい聖書を—31年ぶり、0(ゼロ)から翻訳 次世代の標準となる日本語訳聖書を目指して2010年に翻訳を開始し約7年で終了しました。 今回も、カトリックとプロテスタント諸教会の支援と協力による共同の翻訳事業です。 そして世界最大の聖書翻訳のネットワーク「聖書協会世界連盟(UBS)」による研究成果と、 国内の優秀な聖書学者・日本語の専門家によって翻訳されました。 『聖書 聖書協会共同訳』の特長 ●カトリック、プロテスタント教会による「共同訳」 ●礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳 ●聖書協会訳聖書として初めて聖書全体に引照と注を付す (スタンダード版には付きません) ●固有名詞、書名は『聖書 新共同訳』に準拠 ●巻末付録として、カラー聖書地図12葉、143語の用語解説を付す