『クォ・ヴァディス』はノーベル賞を受けたポーランドの作家の小説で、 『どこに行かれるのですか』という意味のラテン語。 紀元一世紀のローマ、悪名高い暴君ネロの治世下。 幼いころ人質としてローマに送られてきたリギイ族の王女リギアと ローマの若い軍人貴族ヴィニキウスとの愛の出会いを、 キリスト教を軸としてえがいていく。 ◎“Laudate”書籍の紹介:『クォ・ヴァディス1 愛の追っ手をのがれて』 『クォ・ヴァディス』全3巻── →『クォ・ヴァディス1 愛の追っ手をのがれて』 →『クォ・ヴァディス2 燃えさかる炎の中を』 →『クォ・ヴァディス3 愛と恵みの勝利へ』