「いのりって、何だろう」という子どもの素朴な質問に答え、ひとりで、あるいはともに祈ることができるように導きます。 教会が大切にしてきた祈りも取り上げる本書は、教会学校やカトリック校、キリスト教主義学校の宗教科・聖書科のサブテキストとしても最適です。 ●目次 まえがき I いのりって、何だろう? 1 神さまに見てもらう 2 いのりの心 3 みんなは、神さまの似姿 4 神さまを賛美するいのり 5 神さまにゆるしを願ういのり 6 神さまのめぐみを願ういのり 7 神さまにうったえるいのり 8 神さまに感謝するいのり II ひとりでいのる、みんなでいのる 9 主のいのり 10 聖母マリアへのいのり 11 お告げのいのり●アンジェルス 12 ロザリオのいのり 13 十字架の道行き 14 殉教地への巡礼 15 イエスさまへのいのり 16 アシジの聖フランシスコの太陽の賛歌 17 聖イグナチオ・ロヨラの自分をささげるいのり 18 イエスさまの御父へのいのり 19 みんなでいのり合う みんなで考えて、わかち合ってみよう あとがき 著者:三宅秀和 判型:A5判並製 ページ数:80ページ ISBN:978-4-87232-070-1 発行:オリエンス宗教研究所