「体のため」と思ってやっていたことが、 かえって体に悪いとしたら――。 西洋医学の「対症療法」ばかりやっていては、体本来の回復力を失い、 あなたの“健康寿命”を縮めてしまうおそれがあるのです。 ◆「疲れたとき」にスタミナ食では大迷惑 ◆水を飲んでも血液はサラサラにならない ◆セキも下痢も「体の外に出るもの」を止めてはいけない ◆「解熱剤」が治りを悪く、遅くする ◆糖尿病の原因は「糖分」ではない ……etc. 本書では、「生姜健康法」「体の温め健康法」の第一人者ドクターが、 間違った健康常識に惑わされることなく、 元気に長生きする82のポイントを示します。 ぜひご自分や家族の日常の“衣・食・住”と照らし合わせてみてください。