いま私たちが直面する緊の課題に いかに応えるか 戦争、貧困、環境破壊、難民、文化的アイデンティティと伝統、異なる者同士のコミュニケーション、そして教会のあり方等々のテーマをめぐり、フランスの著名な社会学者が1年間12回にわたって教皇に行ったロングインタビュー。しかしここには、単なるインタビューに留まらぬ、真に対話の名に値する言葉のやり取りがあり、読む者はたちまち引き込まれるであろう。11月に来日が噂される教皇。その思想をより深く理解するための絶好の書。 Hashi橋をつくるために(教皇とヴォルトン).jpg 「わたしたちの模範であるイエス・キリストにならって、橋を架けねばなりません。イエス・キリストは、父なる神から《Pontifex》――橋をつくる人――となるために遣わされました。わたしの考えでは、まさにそこに教会の政治活動の基本があります。」本書より(教皇の発言) 【目次より】 1 平和と戦争 2 宗教と政治 3 ヨーロッパと文化的多様性 4 文化とコミュニケーション 5 他者性、時間、喜び 6 「あわれみは心に始まり手に至る旅です」 7 「伝統とは動くものです」 8 運命




