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大判ソフトカバー  長崎文献社  パパ様と長崎 ISBN 978-4-88851-324-1

パパ様と長崎 西岡由香 絵と文(英語併記) 本体価格1000円(税別) B5判並製 42頁 ISBN978-4-88851-324-1 C0723 天正遣欧使節の教皇謁見のむかしからローマと長崎の縁は深い。 2019年11月にはフランシスコ教皇が長崎を訪れる。 被爆地から発信する地球平和の祈り―。 ◆内容(目次=抄) ・ 降りしきる雪のなかで ・ 教皇フランシスコはアルゼンチン生まれ ・ レンゾ神父はアルゼンチン時代の教え子 ・ 長崎からローマに旅立った4人の少年使節 ・ 世は秀吉の時代、長崎で26人の処刑 ・「沖をとおるはパーパの船よ」 ・ 26人の処刑地にむかって「天主堂」建設 ・ 「サンタ・マリアのご像はどこ?」 ・ 「浦上四番崩れ』で明治政府に抗議の嵐 ・ 「戦争は人間のしわざです。」 ・ 潜伏キリシタンの絆が世界文化遺産に ◆編集部から 「パパ様」とはローマ教皇のことです。 ギリシャ語やラテン語に由来します。 長崎では潜伏キリシタンたちが、いつか神父がやってくることを信じて、 「沖をとおるはパーパの船よ」とくちずさんでいたそうです。 いまでも長崎の信徒は「パパ様」と呼んで親しんでいます。 外国人の読者にも読んでほしいので英訳を併記しました。

大判ソフトカバー  長崎文献社  パパ様と長崎 ISBN 978-4-88851-324-1

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