馬と人の古代史 著者 若狭 徹 定価: 2,200円 (本体2,000円+税) 発売日:2026年01月09日 判型:四六判 ページ数:246 ISBN:9784047037489 日本を変えた動力革命。馬がもたらした古代社会の大転換 古墳時代に始まった馬の導入は、日本の歴史の中でも有数の動力革命であった。渡来人を通じて国策化された馬生産は畿内から全国に広がった。火山灰に埋もれた牧の遺構、古代官道を利用した駅伝制の運用などを検証し、軍事・農耕・荷役・情報伝達・祭祀での役割を通して、馬が古代国家の形成と生活と心性に与えた影響を解説。考古学の成果を中心に、文献史学・動物考古学・分析科学を統合し、馬と人が織りなした古代史を捉え直す。




